推しの英語が分からないのはなぜ?好きなVTuberの英語のリズムを真似して英作したい【英作 for 推し #14】

英作

2025/10/26 Day1382

今日は先日のShioriとNerissaのオフコラボ配信の英語で英作してみる。

その配信がこれ↓

Channel: Nerissa Ravencroft Ch. hololive-EN
The stream title: Here with my Shiwowi 💙🤍🖤 | ShioRaven OFF-COLLAB

この配信、二人のトークのリズム感が好きすぎて永遠にリピートしてる。
ラリーのテンポ感、次の話に移るスムーズ感とか、cozyな雰囲気とか、そういうのがすごくいい。
ShioRaven最高。

推し達の英文、英語のリズムも真似したいという話

ちょっと前から考えていたんだけど、英作では、推し達が使った英単語、フレーズ単位だけじゃなくて、英文単位でも真似をしたい。

これまで、英作で好きな配信者の英語を真似するとき、英単語とか、英語フレーズとか、イディオムとか、そういう単位で真似ることが多かった、というかほぼそういう真似の仕方をしてきたんだけど、もっと大きな単位で彼らの英語を真似したい。
「英単語」レベルだけじゃなく、「文」レベルでも真似をしたい。

例えば、このコラボ配信内でNerissaがこういう発言をしてた
“So, you’re actually supposed to get up, walk around, stand up for a little bit, and
then sit back down. Not recommended by the planes, of course, but it helps
prevent blood clots.”


今までなら、単語レベル、フレーズレベルでの真似だったから、「”blood clots”っていう語彙知らなかったな。この単語“だけ”使って、“自分が組み立てた文”で使ってみよう!」っていう発想になってた。
これはこれで、英単語やフレーズへの感度が上がったからよかった。
ただ、一つ懸念してるのが、単語やフレーズなどの部品へのフォーカスが強まりすぎて、文全体へのフォーカスの度合いがちょっと弱まったのを感じてるところ。

結局、英語フレーズや単語は部品で、伝えるべき内容がすべて盛り込まれているのは文、文章全体(ジェスチャーとかボディーランゲージとかの話はここでは除外)なので、単語などの部品にフォーカスしすぎて、一文を通して、または全体を通して何を言いたいのかを把握しようとする力が衰えてない?

ということが気になったので、
“blood clots”だけじゃなくて、そもそも組み立てる文の形自体を真似して 「”So, you’re
actually supposed to get up, walk around, stand up for a little bit, and
then sit back down. Not recommended by the planes, of course, but it helps
prevent blood clots.”
この文、リズム全体を真似しよう。この中の単語は多少変更するけど、この文の形は大きく崩さず、Nerissaが実際に使った英語リズムを習得しよう」


こういう発想で英作をしたい。

配信内の英語が分からないときってどんなとき?

配信内の英語が分からないというのにはいろいろ理由がある。今思いつくものだと以下の8つ。他にもあるかもしれない。


①:単語(フレーズやイディオムも含む)の意味が分からない。

②:文法、文構造が分からない

③:音が分からない、捉えられない(各単語の発音、リンキング、脱落、話すスピードとか全部含めての「音」)


(2025/11/03追記)
①~③については意味や用法、音を思い出せるというだけのレベルでは実際の配信の際はついていけないかもしれない。
「知っている」にもレベルがある。
自分ではできていると思っているつもりでも、数秒でも「あれ、この単語どういう意味だっけ?」となった時点でもうついていけなくなる。(たとえ数秒後に思い出せたとしても。)
「なんだっけ?」と考えているうちに配信者のトークはどんどん次の話に進んでいく。
つまり①~③は、何とかわかるとかそういうレベルじゃなくて、意味を知っているだけのレベルじゃなくて、呼吸するように意識しなくてもその英語表現の意味や発音を感じとれるレベルにならないとついていけない。
これは絶望する話じゃなくて、たくさん動画を観ていろんな文脈でいろんな英語に触れて、インプットして慣らしていけばいい話。
そうすれば、「知っている」のレベルが上がる。



④:背景知識が分からない

→単語もわかる。文法もわかる。音もわかる。でも話してる内容が一般的な話じゃなくて、特定の配信を観た人にしか伝わらない内容だったり特定の漫画、ゲーム等の内容の場合(「あの配信すごい良かったよね。例えばAが~な話し方で盛り上がってたとことかよかった」、「ポケモンのゲームでBっていうポケモン使ってたわ、あのポケモン~だよね。」みたいな)
特に、英語話者の配信者はハリウッド映画の登場人物の話をしだすことがあるから、その映画の内容を知らない時点でついていくのがかなり難しくなる。
→これはそもそも、特定の配信やゲーム、漫画の内容を知らないと理解できない。

⑤:単語もわかる。音もわかる。でも 話してる内容が難しすぎてそもそも分からない。(哲学とか、抽象的な話とか、難しめの話にありがち。)
→難しい話だから、言語関係なく難しい。ちなみに⑤はカジュアルなVTuberたちの配信ではあまり起こらない。

(2025/11/3追記)⑥:文脈が分からない
→これもよくある。何を言っているのかは問題なくわかるんだけど、なんでこのタイミングでそれを言ったのかが分からない、あるいは言葉の意図が分からないパターン。皮肉を言ってるときも、それが皮肉と気が付かないと、「なんでこのタイミングでほめだしたの?」みたいなことになる。これは一部背景知識が分からないとも被るかもしれない。
ホラーゲームのSILENT HILL Fでは、主人公の友達が主人公のことを「裏切者」と呼ぶシーンがあるんだけど、「なんで楽しそうに話してるのに急に裏切り者って呼びだしたの?」という状態になる。そういうとき。
What do you mean?状態。
これも言語関係なく難しい。

(2025/11/3追記)⑦: 配信者側の問題
→例えば、はっきりしない曖昧な発音で話している、マイクが遠くて声が聞こえづらい、言葉の使い方、文法が不自然、相手が突拍子もないことを言い出した、訳の分からないことを言い出したときなど。
これは配信者が悪いとかそういうことじゃなくて、配信って即興で編集とかもないから、どうしても言葉が不自然になったり、発音が不明瞭になる瞬間がある。
相手が突拍子もないことを言い出した、訳の分からないことを言い出したときは、コメント欄に”What” がたくさん流れてくるので、そういうときには「あ、いまこの配信者は訳の分からないことを言ってるんだな」と思えばいい。
こういう部分はどうしようもないので、「分からない!次いこう!」と潔くあきらめるか、「推しの言葉くらい、不明瞭でも察せられるわ!」という確固たる意志を持って、文脈や普段の話し言葉から配信者の英語を推測するかの二択になるかな。


⑧:①~⑦すべて問題ない。でも、ある程度の文量で推し達が独自の言葉づかい、リズムで一気に話すことで、頭が追い付かなくなって全体の意味をつかめなくなる。

これも言語関係ない部分あるかもしれない(母国語でも一気に特有のリズムとか方言とかで話されると、要点をつかめないことがあると思う。そういう感じ。)けど、慣れない言語ならなおさら起こりやすいと思う。

(2025/11/03追記:)①~⑦の要素、一つ一つはちゃんとクリアできてるんだけど、話し手特有のリズムで英語が一気に自分の中に入ってくることで、自分というCPUがその情報すべてを処理しきれなくてオーバーフローを起こしてる状態。



これらのうちの最後の⑧へのアプローチとして、今回の文ごと真似するっていうやり方が活きてくると考えてる。
正直、⑧については好きな配信者の配信をたくさん聞いて慣れるのが一番いいとおもう。
(⑧だけじゃなくて、③とか④あたりもたくさん配信観ることで大体解決するか。②の文法についても、文法の知識がなくても慣れで感覚的に理解できる部分は結構あると思う。)


ただ、好きな英語話者が使う英語のリズムを英作によって自分事化する、自分もそのリズムをつかって英語を書く、話すんだっていう意識を育てることで、推し達の英語を吸収する力が通常のインプットだけのときよりもブーストされると思ってる。
単語を真似して英作するのも単語の吸収力をブーストさせるためだった。それの英文、リズム版

ちなみに、今日は文を真似すると同時に、いつも通り、単語やフレーズも真似する。

真似するのはstagnant、bent up、blood clots、compression socks、go back and forth(back and forthは知ってたけど、会話のラリーとかを表すときとかに使ってて、今回みたいにhomeから別の場所へ繰り返し往復するときの使い方をしたことがなかった)

懸念点

とはいえ、文を真似るのって難しい。
その文自体を真似たら、そもそも自分が言いたいことがうまく言えなかったり、使いたい単語がその英文のリズムとマッチしなかったりする。
ここが悩みどころ。「推し達の文体、リズムを真似ながらどうやって自分の書きたいことを書く?
ほぼ同じ英文にならないか?」

とかいろいろ考えながら英語を書いた。

My Original Sentence

Being stagnant in one position like being bent up is really bad for your healthy.
You’are actually supposed to get up every few hours and walk around the room for a little bit and then sit back down, not recommended by Schools and companies though.
But it helps prevent blood clots.
Hearing Nerissa’s saying, I wanted to try compression socks.
When I go back and forth so often I’ll never stop doing it.

Room for improvement

Being stagnant in one position like being bent up

“bent up” = physically folded, hunched, or twisted into an uncomfortable position

It describes someone (or something) whose body is not straight — usually because of limited space, bad posture, or pain.

“like being bent up” sounds slightly awkward / unclear.
→“being bent up”は不自然というか、曖昧らしい。「being bent upだけだけど、どういう状況?物理的にbent upなの?それとも心理的に?」みたいな。
it sounds like someone bent you physically, or that you’re emotionally upset (“all bent up about something”).
But if you just say “Being bent up is bad for your health,” it feels incomplete — like we don’t know how or why you’re bent up.

“Being stagnant in one position, like sitting all bent up,
→sittingみたいに、具体的な動作を示す言葉を加えることで曖昧さがなくなり、より自然になる。allはより自然なトーンにするため、強調するための言葉。allを加えることで自然になるらしい。
(allがなくても十分自然。ただ、allがないと、少しフォーマルで淡々と「曲がった姿勢でいる、縮こまっている」状況を説明している感じになる。)

または、being all bent up in the way that they have you in airplanesのように、具体的な状況(in the way that they have you in airplanes等)を示す英語を加えると自然になる。
in the wayよりthe wayの方が口語的って言われたけど、in the wayの方をNerissaは使ってたのでそちらを優先する。

Adds clarity — “bent up” works only when you clarify what part of the body is bent.

is really bad for your healthy.

Typo: “healthy” → “health.”

You’are actually supposed to…”

Typo. ”You’re” is correct

not recommended by Schools and companies though.

Capitalization + phrasing slightly off.

Not really recommended by schools or companies, though.”

Lowercase “schools”; “or” sounds more natural here.
→もともとSchoolsから始まる文を作ってて、それを変更したときにschoolのSを小文字にするのを忘れてた。凡ミス

andよりorが自然らしい。

Hearing Nerissa’s saying

Wrong noun form.

“Saying” doesn’t fit here; you need “said” or “say that.”

“Hearing what Nerissa said” / “After hearing Nerissa say that” id more natural

saying で終わらせてるのも不自然かな。saying thatとかsayingの後ろになんかあった方がいい。
もしくはwhat Nerissa saidの形。

When I go back and forth so often I’ll never stop doing it.

Slight tense mismatch.

ここwhenじゃなくてifにしたつもりだったけどなぜかwhenになってた。

If I go back and forth so often I’ll never stop doing it.なら自然とのことなのでよかった。

Edited Sentence by ChatGPT

Being stagnant in one position, like being all bent up in the way that they have you in airplanes, is really bad for your health.
You’re actually supposed to get up every few hours and walk around the room for a little bit, then sit back down — not really recommended by schools or companies, though.
But it helps prevent blood clots.
After hearing what Nerissa said, I wanted to try compression socks.
If I go back and forth so often I’ll never stop doing it.

コメント

とりあえず書いた。

Nerissaが言った英語ほぼそのままでオリジナル性に欠ける気もするけど、まあそれはそれで、いい。まず真似をしまくる。
自分の書きたい内容を加えるとしたら、英文をまずそのままコピーして、その英文内の単語を自分の使いたい単語に入れ替える。
当面はこれでいいかもしれない。

それ以外で英文コピーしながらの英作の方法は今のところ思いつかないけど、こういう、「これしたいけど、他に良いやり方ないかな。どうすればいいだろう。」って時には生成AIが本当にいいアイデアを出してくれるので、この辺はChatGPTか、Geminiに聞いていいやり方を模索してみる。

あと、懸念点としては、そもそも推し達が使った英語そのものが独特すぎて一般的には不自然な場合、それをコピーするかどうかを少し考えたけど、これはコピーしよう。
ただ、コピーしたうえでその表現が一般的ではないということは抑えておこう。
一般的だろうがそうじゃなかろうが、好きな英語話者が実際に使った英語なんだから真似したいところは真似すればいい。
好きな英語話者をもっと深く知るのが一番重要なんだから。


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ENのVTuberを観て英語に浸り中。

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hololiveENが好き。他のEN VTuberも好き。

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推し達の言葉をもっと理解するために英作してます。

英語、配信の面白さ、エンタメのすごさ、VTuber文化にいろんなことを教えてもらっている人間。

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Xでは普段英語で好きな配信の話やコンサートの話をしてます。

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