英語を勉強していると、スマホに時間をとられて英語の勉強時間が短くなってしまう日がある。
スマホは余計なことに時間を使わせる装置だ。
もしもSNSを見ることによって心から満たされ、幸せを感じているなら、スマホ依存であることはとてもいいことだ。だが、多くの人にとってはそうではないと思う。
スマホでSNSを確認するのはそこそこ楽しいレベルでだけど、どこか虚しさを感じる。
「スマホも楽しいけど、もっとやりたいことがある」という人がほとんどだろう。
スマホは英語の勉強時間を減らす天敵でもあり、良き見方でもある。
だから、扱いが本当に難しいツールだ。
そんなスマホとどう向き合えばいいか。スマホでの無駄な時間をどうすれば減らせるかを考えてみる。
タイムロッキングコンテナを使う
タイムロッキングコンテナとは、タイマーをセットすると、その時間になるまで開かなくなるボックスだ。
自分も使っているが、本当にスマホ依存が酷く、自分が本当にやりたいことができなくなっているときは重宝している。
しかも、タイムロッキングコンテナにスマホを入れてタイマーをセットすると、不思議とスマホをいじりたくなる衝動に駆られなくなる。
取り出せないから、イジりたいと思う欲求自体が生まれないんだと思う。
タイムロッキングコンテナにスマホを入れると、LINEとかで緊急メッセージ来たらどうするの?と思うことがあるかもしれない。
そんなときの解決策は2つ。
1つは、短めにタイマーをセットしておくこと。
10〜30分くらいでタイマーをセットしておけば、やりたいことに集中できるし、誰かから緊急のメッセージが来ていたとしても、タイマーの時間が来て箱を開けてからでもなんとか対応はできる。
もう1つの解決策は、連絡手段をPCにすることだ。
スマホ依存の1つの要因はその手軽さだ。PCみたいに電源をつける手間はほぼないし、手に持てばすぐに操作できる。
検索しなくても大抵のことはアプリで操作できる。
便利すぎて逆に不便なんだ。
なぜなら本当にやりたいことに集中できなくなるから。
だから連絡手段としてPCを選択肢に入れる。
PCでも連絡ができるなら、緊急の連絡のときの心配はいらない。
安心してスマホをタイムロッキングコンテナに入れる事ができる。
アプリを削除してウェブ版を使う
アプリもスマホ依存を加速させる要因の1つだ。
アプリをタップしただけでSNSやらYouTubeやらがすぐに見れるのは便利すぎる。
あまりにもすぐにSNSが見れるから、アプリをタップせずにはいられない。
だから消せば良い。
別にアプリを消したとしてもアカウントが消えるわけじゃない。
そのアプリを触りたいならWeb版でログインしてから触ればいい。
それは不便と思うかもしれないが、不便だからこそいいんだ。
不便だと、その機能、例えばSNSなんかを見ようという気が起きづらくなる。
つまりスマホ依存に対抗する力がつく。
まとめ 依存には工夫次第で対抗できる
タイムロッキングコンテナ、アプリを削除しWeb版をデフォルトにする。
今思いつくのはこれくらいか。
これらの対策をしても、自分はまだ完全にはスマホ依存を抜け出せていない。
いつの間にか脳死でスマホをいじっていることも多い。
それだけ難しいんだ。スマホとの向き合い方は。
他にもいい方法があるかもしれないので、依存の対策について書かれた本やら記事やらを読んでみるのも良いかも。
今日の英語
590日目 今日の英語
◻YouTubeライブ配信アーカイブ視聴 3.2h
見た配信は昨日と同じ。
◻ながら聴き 1.3h
今日を含め、7日間連続で記事を書いて自分の英語の備忘録を詳細に書いてきたけど、詳細に書こうとするとやっぱり時間はかかる。
備忘録を詳細に書くことで、英語に触れる時間が短くなっている。
これでは本末転倒だ。
でも、自分が英語に触れる中で何を感じたか、どんな勉強をしていたかはちゃんと記録していきたい。
だから、来週からは1週間毎に英語の備忘録をブログに書こうと思う。
それくらいがちょうどいいバランスだ。
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