2025年5月1日、今日はGawr Guraの卒業の日。
Guraは自分を英語にハマらせてくれた一人だから、本当に感謝してる。
hololive Englishのメンバーの中でこれまで活動休止or卒業したGura以外のメンバーも、自分の英語活動に影響を与えてくれた。
自分が英語話者のVTuberを観始めたのが2年~2年半前から。自分が観始めた以降に活動休止or卒業したhololiveメンバ―が4人いたから振り返ってみる。
メンバー
Watson Amelia
Watson Amelia (以下Ame)の配信活動終了の配信が投稿されたときは衝撃だった。
自分がENのVTuberを観始めてから初めて、こういうお知らせがあったから。それまでは心のどっかで、彼らは永遠に活動し続けると思っていたんだと思う。だからこそ衝撃的だった。
Ameは自分が最初に出会った英語話者のVTuber。
TOEICの勉強を辞めて、これからは英語を楽しむことを優先しようと思い、YouTubeで自分に合う英語コンテンツを探したときだったかな?いや、英語は全く関係なく日本語の好きなコンテンツを観ていた時だったかもしれない。とりあえず、YouTubeを観ているときにたまたまおすすめに流れてきたのがAmeを知ったきっかけ、英語圏にもVTuberがいることを知ったきっかけだった。Ameがお店でPCのハードドライブを探していた時に感じた日本人の2つの性格タイプについて話している切り抜きだった。
そこから今も継続して英語話者のVTuberを観て英語に浸っているわけだから、ENの切り抜き師とAmeには感謝してもしきれない。
Ceres Fauna
FaunaはHolo EN NIJISANJIENの切り抜きを見まくっていた時に見つけた。
たしかGetting Over Itをやっていた切り抜きだったと思う。
Faunaの英語はかなりゆっくり目で聞きやすいし声も好きだから結構観ていた。
そして唯一無二の声。あれは聴きたくなる。
MumeiとのマイクラとGetting Over It のコラボの切り抜き動画を特によく観ていた。
卒業配信の日を誤認識していてリアタイできなかったのが悔しかった。
Nanashi Mumei
Mumeiは2番目か、3番目に知ったVTuberだった。最初がAme、次はMumeiかNIJISANJI ENのPetraか。どっちが先かは正確に覚えてない。
Mumeiの影響も自分の中ではかなり大きい。こんなきれいで癒される声を持っていて、カジュアルに雑談してくれるVTuberがいるんだ」って衝撃を受けた。Ameの声も好きで衝撃的だったから、もう一回その衝撃を食らった感じ。鬼のように難しい英語を話すのが特徴的だった。
初めて知ったのは日本のコンビニのすごさを語っている配信の切り抜き。
あの切り抜きがすごくよかった。Mumeiを知ったあたりから本格的にVTuberで英語に浸っていこうと思い始めた気がする。
Mumeiも、自分が英語を楽しいと思えたきっかけの一つだ。
Gawr Gura
Guraは一番最初に切り抜きじゃない本チャンネルの配信全パートを継続的に観始めたVTuber。
それだけハマっていたんだと思う。
だからこそ、important announcement の時の衝撃が大きかった。
Mumeiの卒業発表からまだ日が経っていなかったから、important anouncementのサムネを見たときは、「まさか」と思った。
卒業発表の後、生活リズムが少し崩れるくらいには動揺したなぁ。
Guraの動画で最初に観たもの何だったかは正直ちゃんと覚えていない。
たしか、自己紹介配信の全編日本語訳付きの動画だったと思う。
あれを観て衝撃を受けて、マイクラの配信の日本語訳付きのやつを浴びるように観はじめ、VTuberの沼にハマっていった。
活動終了、卒業は心にくる。でも観続ける。
VTuberを知ったきっかけはAme、さらに興味を持ち始めたきっかけはPetraとMumei、その途中でFaunaにも出会い、明確にハマったのはGuraがきっかけだった。
きっかけとなったVTuber達だからこそ、活動終了、卒業の時の心の動揺が大きい。
とくにMumeiとGuraがほぼ同時期に卒業というのは大きな出来事だった。(Mumeiが4月28日卒業でGuraが5月1日卒業。数日の間に2人が卒業した。)
あらゆる人や活動には終わりが来ることを思い出させてくれた。
じゃあ、終わりが来るのがつらいからVTuberはもう観ないか?それはない。
もちろんこれからも観る。
終わりが来るのがつらいと思えるほどに好きになった人(VTuber)に出会えたんだし。
いずれ来る別れが来るのがつらすぎるから今得られる楽しみや思い出を手放すっていうのは、人生を楽しむことを放棄するのと同じ。どんなものにも終わりは来るんだから。
今得られる楽しみを今全力で楽しみ、別れの時に最大限の感謝と心の動揺を抱えながら見送る。
そして、今残されている楽しみと新たに来る楽しみに没頭する。
Guraも言ってた。”When one good thing comes to an end, another good thing will start.”って。
ただ、心残りがある。
活動休止or卒業したメンバーの英語をちゃんと理解できるだけの英語力がまだなかったこと。
全部わからないわけじゃないけど、彼女たちがなんて言っていたのかわからない部分をたくさん残したまま見送ることになったのは正直悔しい。
こんな悔しい思いをしないで済むようにやることは一つ。もっと英語を浴びること。
まだこの世界に残っているVTuber達の英語を自分の満足いくレベルまで理解し、どんどんハマってけ!
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